こんにちは!
初めて投稿します!
だんだん冷え込んで、朝、お布団から出るのが辛い季節になってきました(笑)
そんな中、日本とは真逆、これから夏を迎える暖かいメルボルン(オーストラリア)に行ってきました(^^)/
世界トップクラスの住みたい街メルボルン。ペンギンやカンガルー、コアラも有名ですが、エコやオーガニック、カフェも女子として外せません(*^^*)
でも、今回の訪問の一番の目的は、メルボルン郊外にある障害者施設の見学です!
上司の紹介もあって実現した海外施設の視察。
国が違えば、こんなにも違ってくるんだということを身を持って感じました。もちろん設備ではなく、障がいがある方のとらえ方です。
実は、私、高校生の時から自他ともに認める福祉女子。施設に入った瞬間に探求心に火が付きました。プライベートの視察だったので、もうやりたい放題で…⁉(笑)
初めての海外の福祉施設。学生の頃から一度は自分の目で見たい(感じたい)と思っていました。
この場をお借りして、少しだけ私の驚きを書きたいと思います(; ・`д・´)
最近、日本でも話題になっている南オーストラリア州(メルボルンのお隣)の意思決定支援モデル(SA-SDM)が、最近、日本でも話題になっていますが、ここメルボルンでは…なんと全く表面に出てきませんでした。
しかし、『自立=働く』ことを重視されており、また入所されている利用者さんのプライバシーへの意識はとても高くて感動しました(*^^)v
*写真をアップしましたから見てください!
今回、お休みを頂いてメルボルン旅行に行ってきましたが、青谷学園は年間休日173日、また有給休暇70%以上の取得を推奨しています。私は、こんなにたくさんのお休みはいらないと思っていたのですが、休日の使い道次第で、こんなに有意義な時間になるなんて思ってなかったです!!!
働き方と遊び方、ちょっとわかってきました(*^^*)
休日を利用して今度は、イギリスの施設を見たいと企んでいます!!
なんか、今回のメルボルンで私は、気持ちよく生きるヒントを手に入れた気がします☆
「ここが私のアナザースカイ!!」

→メルボルンは、今では大きな施設はなくて、入所者5名ほどの施設がほとんどです。
ここも開かれた住宅街の一角にある一軒家です。

→この施設のスタッフのバーナデットさんは昼間のスタッフさん。背が高くて綺麗な方でした!
中は一般の家と同じつくり。昼間はみなさんデイセンターに出かけられているとのことで、見学が許可されました。

→30の施設を束ねる宿泊部門のゼネラルマネージャーのマイケルさん。イケメンです。
ここでは、5つの施設が1つのグループのように運営されているとのこと。日本でのユニットの大きい感じなのでしょうか…!?